遺言書作成
遺言書を作成するということは、
ご自身や、ご家族などの大切な人の将来を守ることにつながる
重要な作業です。
では「遺言書を作成しよう」と思い立ったとき、
調べてみたら実はいろんなルールがあって、種類もあって…
と、何から始めたらよいかわからなくなるケースも多いです。
では「遺言書を作成しよう」と思い立ったとき、
調べてみたら実はいろんなルールがあって、種類もあって…
と、何から始めたらよいかわからなくなるケースも多いです。

当事務所では、遺言書作成について
みなさまのご状況に合わせ、以下のサポートをさせていただきます。
01-遺言書を作成するかどうかを決める (遺言書を作成すべきか迷っている場合)
遺言書を作成するか否かによってどのような影響があるのかを、ご家族の状況などを踏まえてご相談に乗ります。
🖋 遺言書って作成したほうがいいの?そのメリット・デメリットは? -みずほ行政書士事務所

行政書士事務所
当事務所では、丁重な個人情報の扱いのもと、ご相談を無料で承っております。
「依頼するかはわからないし…」という方でも、どうぞ遠慮なくご相談ください。
02-作成する遺言書の形式を決める (遺言書の種類を迷っている場合)
遺言書は、その作成方法や保管方法によって、実は大きく4種類あります。
ご相談いただきながら、ご希望・ご事情に合わせた遺言書の形式を決めていきます。
🖋 遺言書は大きく分けて4パターン!その特徴とおすすめは? -みずほ行政書士事務所
03-遺言書の内容を決める
ご自身の財産を整理し、それぞれを誰に相続(遺贈)したいか?などを整理していきます。
ここまで(01~03)は、初回の無料相談にて決めていきます。
このあとは、見積り確認などを経て、当事務所にご依頼いただくことが決まった場合に進める行程です。
04-遺言書の文案の作成・確認
03 で整理した内容をもとに、当事務所にて遺言書の文案を作成します。
不十分な内容の遺言書であるがために、相続手続きの際にご家族を困らせてしまうケースも見受けられます。
少しの文言の間違いや不足があるだけで、スムーズな相続手続きができない場合もあるなど、
遺言書は一歩間違えるととてもデリケートなものになりかねません。
そうしたことのないよう、当事務所では、法律的に抜け目のない遺言書に仕上げていきます。
その後、依頼者様に内容をご確認いただき、加除修正があれば施していきます。
05-作成する遺言書の形式に合わせたかたちに整え、完成
02 で決めた形式に沿ったかたちに整えて、完成です。
最後に…
「遺言書を作成することは、あなたや大切な人を守ることにつながる」と冒頭でお話ししました。
しかし、それは「適切な」遺言書であることが条件です。
「適切な」遺言書とは、
内容に支障がないかという法的な面や、書き方などの形式的な面 などで問題のないものである必要があり、
不備があった場合はトラブルとなる可能性も否めません。
【法的な面】
・公序良俗に反していないか
・遺留分を侵害する内容でないか など
【形式的な面】
・本文は自書でなければならない(例外あり)
・財産目録の各ページに署名押印をしなければならない など

行政書士事務所
当事務所では、みなさまの適切な遺言書を作成するサポートをさせていただきます。
どうぞお気軽にご相談ください。